自分自身の中から出てくる自分のやりたい事=夢をかなえるために、
私たちの「脳と心」の使い方をお伝えしていきます。
このシリーズは第二弾として、
コーチング理論とその実践方法を中心にお伝えしていきます。
私たちの能力は素晴らしいです。
これからもエフィカシーを高めて、夢をどんどんかなえていきましょう。
◆シリーズ第一弾はこちら◆
「夢をかなえる脳と心の使い方〜はじめの第一歩〜」
シリーズ第一弾では、最も基本的で根幹となる部分を厳選してお伝えします。
http://jonetu-smile.sunnyday.jp/coaching_basic/hajimenoippo.html
「夢をかなえる脳と心の使い方〜はじめの第一歩〜」
シリーズ第一弾では、最も基本的で根幹となる部分を厳選してお伝えします。
http://jonetu-smile.sunnyday.jp/coaching_basic/hajimenoippo.html
動画リスト
順番関係なく、お好きな順番でご覧いただけます。
それぞれの動画にプラスして、動画のポイントと解説をしています。
下記の動画リンクから連続で全ての動画をご覧いただけます。
↓↓ここから各動画とそのポイント+解説です↓↓
意識の4つの機能
ポイントは
- 意識、無意識、創造的無意識という3つの機能がある
- 意識には「認知」「照合」「評価」「判断」の4つの機能がある
- 私たちの判断には記憶によって大きく左右される
意識の役割には「認知」「照合」「評価」「判断」の四つの機能があります。
認知は五感を通してものを認識すること、
照合は過去の体験、記憶と似たようなものがないかという関連付け、
評価は認知したことが自分にとって役立つか?好ましいか?ということを評価すること、
判断は照合、評価の結果、その次の行動を決めることです。
そのため、どんな記憶を持っているか、ということが
あなたの判断、行動に大きく影響してくるのです。
この記憶というのは真実かどうか、ではなく、
あなた自身が「そうだ」と思っている記憶のことだということも大きなポイントになります。
この脳と心の仕組みを知っておくと
いろんなことに応用ができるので、ぜひご活用ください。
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マインドの自動操縦の機能
ポイントは
- 記憶や自分の当たり前にそって自動操縦する機能がある
- 創造的無意識は記憶や当たり前からずれた時に積極的に戻そうとする機能もある
- 新しいことをするにはこれらの機能をうまく使っていくと大きなパワーが得られる
たとえば、通い慣れた道は何も考えなくても信号を守り、安全を確認しながら
いつもの場所までたどり着くことができますよね。
時には、いつもの場所とは違うところにいくはずだったのに、
自然といつもの場所に行ってしまったりすることもあると思います。
これと同じように私たちは自分にとって当たり前のことや自分の記憶に沿うように
自動的に無意識が働いているのです。
この自動操縦機能を味方につけることで、
あなたも大きく高い夢や目標を達成することができるようになります。
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想像力で能力を引き出そう
ポイントは
- 私たちの能力は「もっとできる!」と思うことで能力を引き出すことができる
- 能力は誰もが持っていて、想像力によって引き出される範囲が大きく変わる
- できると思うことでできるようになる方法を掴むことができる
私たちは素晴らしい能力をたくさん持っています。
それを引き出せるかどうかは想像力も大きく影響します。想像を膨らませることは誰でもできることです。
遠慮なく「私はもっとできる!」と想像をしていいですよ。
想像力が大きければその分たくさん能力が発揮できるのです。
どんどん大きく想像を膨らませて、能力を十分に発揮しながら
夢をどんどんかなえていきましょう。
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感情付きの記憶が重要
ポイントは
- 嬉しい、誇らしいなどの感情や五感を伴う記憶=情動記憶
- 情動記憶が私たちの判断に大きな影響を与えている
- ゴール達成にポジティブな判断を出来るように情動記憶をうまく使っていく
嬉しい、誇らしい、楽しいなどの感情や
視覚や匂いや肌触りなどといった五感を伴う記憶を情動記憶と言います。
この情動記憶が私たちの判断基準に大きな影響を与えています。
なにかを認識した時、マインドはネガティブな情動記憶にまつわることが少しでもあれば、
それはネガティブなものだと判断して避けるようになります。
ネガティブな判断基準が多ければ、されるものも多くなるし
その避けたものの中にゴール達成への鍵があるかもしれません。
ポジティブな情動記憶を増やす為のワークも紹介しています。
ポジティブな判断基準を得るための一つのワークとして
楽しみながらやって頂ければと思います。
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信念のもとになる3つの軸
ポイントは
- 信念(自己評価や思い込みなど)は生まれつきのモノではない
- 信念は思考によってつくられ、思考は「言葉」「映像」「感情」の軸で作られる
- 信念に影響を与えるセルフトークをポジティブにする
私たちの信念(自己評価やセルフイメージ)は思考によってつくられます。
ここで大事なポイントの一つに、
この信念は生まれつき決まっているものではないということです。
つまり、あなたの望むようにあなた自身の信念を変えることができるということです。
そして、この信念とは思考の積み重ねによってつくられ、
その思考は「言葉」「映像」「感情」の3つの軸で作られています。
そしてこの3つの軸に影響を与えるのが自分自身に語り掛ける言葉です。
自分自身にどんな言葉をかけるのか、というのがとても重要です。
このセルフトークをうまくコントロールして
私たちがよりゴール達成に向けてより良い信念、思考を
手に入れていきましょう。
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望む未来を見ることで実現させる
ポイントは
- 過去を思い出したり未来を想像する時は映像として思い描く
- なりたい未来を見ることでその方向に進んでいくことができる
- ゴールを達成した自分やゴール達成した未来から逆算した自分のイメージが重要
私たちが過去を思い出すときと未来を創造する時は、
マインド(=脳と心)の中では同じように映像として思い浮かべています。
そして、私たちのマインドはその想像した方向へと進もうとするのです。
つまり、その想像が実現する確率が高まるということです。
今日はいい日になる、とか
自分のゴール達成にとってうまくいく、というイメージを持つことで
それを実現させる確率をどんどん高めていくことができます。
そのため、
ゴール達成したイメージを持つことがとても大切です。
どうしてもゴールが高すぎてイメージしにくい場合は、
ゴール達成した未来の自分から、
今の状態を逆算した今の自分のイメージをするといいですよ。
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言葉の力を上手に使う
ポイントは
- 思考の軸となる言葉・映像・感情をうまく使いポジティブな思考にする
- アファメーションで作るイメージは自分が見た映像にする
- 11個のルールを踏まえて作り、何度もアファメーションをする
アファメーションは言葉を使って
ゴールイメージをより臨場感を得ることができます。
もちろん、ゴールイメージの臨場感が高くなることで、
ゴール達成へのエネルギーがわき、
ゴール達成に進んでいくことができるのです。
このゴールイメージは自分自身が見た映像であることも大切です。
ゴール達成後の自分や、
ゴール達成から逆算した今の自分のイメージを作っていくのです。
11個のルールに基づいて作ったアファメーションは
何度も繰り返し読むといいですよ。
リラックスして自分だけの時間、空間ですることをおススメします。
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ビジュアライゼーションのポイント
ポイントは
- 自分が見ている映像をイメージする
- 五感や感情をしっかりとのせていく
- 未来の記憶を参照することでゴール達成に無意識を味方につける
ビジュアライゼーションでイメージする映像は
第三者視点の映像ではなく、
未来の自分が自分の目で見ている映像です。
なので、自分の全身が見える映像ではなく、
自分の手や足、近くにいる人の姿が見える映像になります。
そして、未来の自分が感じている五感や感情を
その映像にしっかりと乗せていきます。
今までの記憶よりも鮮明になるようにリアリティを高くし、
何度も繰り返してイメージすることで
無意識を味方につけてゴール達成していきましょう。
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ゴールの再設定とwant toの重要性
ポイントは
- ゴール達成よりも前にゴールを更新していく
- 思っている以上にどんどん成長するのでそれに合わせゴールも更新する
- 自分のエネルギーを100%ゴール達成に使うためにもWant toのゴールにする
ゴール設定の一つのポイントはゴールを更新することです。
自分の手が届かないゴールを設定し、そのゴールに向かっていくわけですが、
私たちは思った以上に成長することができます。
そして、どんどんゴールに近づき、達成していきます。
ゴールと現状のギャップがゴール達成のためのエネルギーにもなるので、
このギャップが維持できるように、
ゴールをどんどん更新していくことが大切です。
また、ゴールを設定するときには自分の「Want to」の気持ちがとても大切です。
Want to=自分のやりたいことじゃないとやらなくて済む為に
エネルギーを費やすことになります。
車で言うと、ブレーキを踏みながらアクセルを踏んでいるよなものです。
自分のエネルギーを100%ゴール達成のために使うためにも、
自分のやりたいことをゴール設定していいですよ。
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慣れ親しんだ空間を上手く使う
ポイントは
- コンフォートゾーンは物理空間だけでなく情報空間も含まれる
- コンフォートゾーンを維持するように無意識が働いている
- 想像力を使ってゴール側の自分をコンフォートゾーンにしていく
コンフォートゾーンはいわゆる物理的な場所だけでなく、
人間関係などのような情報空間も含まれています。
そして、私たちの無意識はコンフォートゾーンに居続けるように働きます。
それは他の動画で詳しく説明しています。
◆マインドの自動操縦の機能
https://youtu.be/9HSo7B64Ex4
そのため、まずはコンフォートゾーンをゴール側に変えることが大切です。
ゴール側の自分、世界に慣れるようにしていきます。
その時に、想像力を使ってゴール側のイメージをしっかりと作っていきます。
そうやってできたゴールイメージを何度も繰り返して
ゴール側の自分が当たり前になって、コンフォートゾーンになっていきます。
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